DATE : 2006/12/22 (Fri)
今日、任天堂から「インターネットチャンネル」お試し版の配信が開始されたというメールが Wii に届いていたので、さっそくダウンロードしました。
(;^ω^)メール中の曜日の間違いを修正されたのか、ほぼ同じメールが2通届いていました。
「YouTube」が見られるという話だったので、さっそく家族に「MUSASHI -GUN道-」を紹介したりと、なかなか面白かったです。
( ^ω^)PC の場合は基本的に1人でブラウジングしますが、テレビの場合は前に座っている皆がウェブページを見られるので、ちょっと変わったブラウジング体験になりますね。
しかし、その後にバーチャルコンソールのゲームを遊ぼうと Wii メニューからゲームを起動したのですが、どうも様子がおかしいです。
(´Д⊂ヽ 常にキャンセルボタンが押されているようで、正しくゲームが進行しません。
例えば、ゲーム内の設定画面で次の画面に進んでも、その直後に前の画面に戻されてしまいます。
Wii リモコンが原因かと思い、電池を入れ直したり Wii 本体に登録し直したりといった作業を繰り返しても、一向に状況は良くなりません。
さらに、他の Wii リモコンを使用しても同じ状況が再現したので、Wii 本体に原因があることが判明してしまいました。
(;´Д`) Wii 本体の電源を完全に切っても、状況は変わりませんでした。
これはもはや修理行きかと観念し始めたのですが、Wii 関係の掲示板のログを漁ってみると、Wii メニューで Wii 本体のリセットボタンを押すとリモコンの不具合が直ったという報告がありました。
最後の望みをかけて、リセットボタンを押します。すると、見事に直りました。
゚・*:.。..。.:*・゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ・゜゚・*:.。..。.:*
(;^ω^)ちなみに、「Wii メニュー」以外でリセットを行っても、効果はありませんでした。
(;´Д`)それにしても、「インターネットチャンネル」お試し版、「お試し版」というよりも、「β版」という感じです。事実、mixi などを開くとフリーズしてしまうそうです。また、操作性もあまりほめられたものではありません。このあたりは、正式版できちんと直して欲しいところですね。
参考文献
DATE : 2006/12/19 (Tue)
家に帰ると、Wii のディスクスロットが青く光っていました。
Wii 伝言板に届いた任天堂からのメールを開いてみると、「お天気チャンネル」のサービスが始まったとの案内でした。
( ^ω^)12月20日開始の予定だったのですが、なぜか1日早く始まりました。
さっそく本体を更新して、「お天気チャンネル」を開いてました。
初めに最寄のサービス提供地区を選択する必要があるのですが、一度設定してしまえば、お天気チャンネルそのものを開かなくとも、スタート画面から今日や明日の天気を確認できます。
( ^ω^)一度チャンネルに入ってしまうと終了時に少々時間がかかるので、これは地味に便利ですね。
チャンネルに入ると、今日・明日の天気だけでなく、洗濯情報や週間天気も見ることができます。
さらに「地球儀」を開くと、地球儀上に日本各地、縮小表示すると世界各地の天気が表示されます。十字ボタンを押すことで、気温などへの表示に切り替えることもできます。
(;^ω^)よく知らない土地や、南極点の天気までありました。
勢いよく回すと、慣性がついてぐるぐると回り続けます。
( ^ω^)なかなか滑らかで、見ていて面白いです。
ただ、日常に便利なチャンネルゆえに、Wii そのものの起動やチャンネル終了時にかかる時間が少々気になります。
ただ、このあたりの時間はアップデートで解決する予定らしいので、今後に期待したいところです。
DATE : 2006/12/10 (Sun)
大河ドラマ「功名が辻」を見終わりました。
(;^ω^)近年の大河ドラマの中で、久々に最後まで見通せた作品でした
今作の主人公(山内一豊)は、歴代の大河ドラマの主人公と比べるとかなりヘタレな部類に入ります。槍の腕前や戦場での活躍はかなりのものですが、策略家タイプではなく堅気な性格のために、仕える信長・秀吉・家康の下で翻弄されていきます。
(;^ω^)サラリーマン的な主人公かもしれません。
しかしその分、妻の千代や家臣らの活躍によって難しい作戦を成功させたり、運気を掴んだりするといった部分が非常に盛り上がりました。また同時に、周囲の人物のキャラも立っていたと思います。
(;^ω^)主人公がヘタレな分、まわりのキャラが立たないと話も進みませんしね。
家臣が主人公かと思わせる回もあったほどでした。その分、家臣が討ち死にする回は感涙ものに仕上がっていました。
ただ、大河ドラマを見ていていつも思うのは、人物の年齢ですね。子供時代の場合は子役が演じますし、出世前はそれ相応の身なりなので年齢の進行もよく分かります。しかしある程度出世してしまうと、いつも同じような衣装で年を重ねていきます。一豊などの男性は、これまで生えていなかったヒゲが生えてきたり髪が白くなったりといった変化が見られましたが、千代などの女性は特に変わっていませんでした。そのため、「いま一体何歳なのか?」という疑問が尽きませんでした。
(;^ω^)特に、最終回では60歳のはずなのに黒々とした髪としわひとつない顔なので、妻というよりも娘に見えました。
と、年齢の表現には少々不満があったものの、全体としては面白くまとまっていました。
( ´∀`)信長・秀吉・家康と、戦国時代のスターがまとめて見られますしね。しかも、その3人に仕える側からの視点というのがまた新鮮でした。
DATE : 2006/12/02 (Sat)
Wii を購入しました。
午後3時ごろに近くのトイザらスへ行ったのですが、「当日分はすでに売り切れ」という張り紙が入口にありました。とりあえず、「はじめての Wii」を買おうと売り場へ急いだのですが、これもすでに売り切れていました。
(;^ω^)Wii リモコンが1個付いているので、ハードと同時に購入しようとされた方が多かったのでしょう。
そして、「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」も残り1、2本という状態でした。
(;^ω^)さすが人気作……というところですね。
というわけで、早速「Wii Sports」をプレイしてみました。
(;´Д`)これはすごいです。
リモコンを振ればキャラクターがきちんと球を打ったり投げたりしてくれますし、振動やリモコンに備え付けのスピーカーからの音など、反動が感じられるような工夫がされています。
特に感動したのが、「ボーリング」です。
「ボーリング」の場合、まっすぐに投げたはずの球が右に曲がったりします。実は、Wii リモコンが投球時に傾いていると、その方向にボールが曲がります。つまり、その人の投球の癖が球筋に反映される仕組みになっていたのです(もっとも、実際のボールと違って Wii リモコンは軽いので、リモコンを傾けずに投げようと思えば簡単に投げられます)。
それにしても、Wii Sports を長々とやっているとさすがに腕が疲れてきます。
(;´Д`)これは、明日は筋肉痛かもしれません。
個人的には、この他に「おどる メイド イン ワリオ」も面白そうです。
(;´∀`)が、これはまあ、お財布と要相談ですね……。
DATE : 2006/11/11 (Sat)
「MUSASHI -GUN道-」の配信が、視聴していた GyaO で終了しました。
第2話の作画崩壊を知ってから見始めたのですが、極一部の回を除いて、全編ヤシガニクオリティを貫き通してくれました。
(;^ω^)ごく一部の回がヤシガニというのは最近良く聞く話ですが、その逆を行くというのは、さすがは MUSASHI です
トンデモ作画で有名になった MUSASHI ですが、個人的には、設定面や(前半の)シナリオは結構好きです。特に、GUN 道の誕生の由来は、没になってしまった設定も含めればそれなりに納得のいくものになっていたのではないかと思います。
しかし、後半に入ると悪ノリとも自虐ともつかないシナリオになってしまいました。キャラクターが突然現代の(それも最近流行した)ギャグを言い出したり、「この MUSASHI という作品、普通の作品とはちと違う」とメタ的な台詞を言い出したりと、見苦しい状態になっていました。
ところで、MUSASHI の主要スタッフによる新作が間もなく放送されるようです。
「RGBアドベンチャー」という、光の三原色をモチーフにした話のようです。MUSASHI の時とは違い、公式サイトがあります。しかし、このサイトは、「公式」サイトではなく、「投資募集」サイトのようです。
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚Д゚) 放送前の、しかも知名度もない作品の投資募集なんて、初めて見ました
しかも、Wikipedia「RGBアドベンチャー」によると、参加していない人の名前がスタッフに挙げられていたようです。
挙げられていた方のブログによってそれが判明したのですが、そこに書かれた内容の『私は全く、関わっておりません。聞いたこともない』は早速、MUSASHI の『「見ながら笑ってたけど、何か笑うようなことか!?」「はい。面白いですからね」「自分が関わっている作品で、なぜ笑える!?」「だって、面白いですから。笑うしかない」「じゃあ好きなようにやってろ!」』に並ぶブログ発の名言として一部で話題になっています。
ところで、放送前のメイキングがすでに2回放映されたようです。放映中、CM は全くなかったそうです。どうも、スポンサーが未だに見つかっていないようで……
(;^ω^)これは雲行きが怪しくなってきましたね