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DATE : 2024/04/19 (Fri)
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DATE : 2006/05/18 (Thu)

最近、「テトリス DS」を暇な時に取り出しては遊んでいます。

パズルゲームとして様々なプラットフォームに移植されているテトリスです。

あまりの有名さゆえにテトリスそのものに語るところはないのですが、この DS 版は対戦が最高です。

特に、スタンダード(いわゆる普通のルールのテトリス)の対戦はアツクなれるシステムが散りばめられています。

積みあがったブロックを2段以上消すと、相手のフィールドの下からブロックを数段出現させることができます。しかし、その相手のフィールドの下から出てくるブロック、1列だけ空いているんです(*´Д`)。4段以上に渡って同じ列が空くこともしばしばです。なので、相手を攻撃しているようで、逆に塩を送っているわけなんですね。もしも相手がブロックを整理するのが上手な人であれば、逆に自分が危ないわけです。

また、時々出現するアイテムもとてもニクイ存在です。

中でもニクイのはバナナでしょうか。バナナを使うと、相手全員のブロックの配置が変わってしまいます。綺麗に積み上げてきたブロックがあっという間に前衛芸術に早変わりです orz 特に、相手がいいブロックを落とそうとしている時に使うと効果抜群ですね( ´∀`)b

ちなみに、スタンダードの「VS COM」のクッパ(レベル5)は最強です。一説には、これまでの中で最も強いクッパとも言われています。

もちろん、勝ちましたよ(`・ω・´)

何度負けたか知りませんけどね(´・ω・`)

おそらく、もうクッパ戦をすることはないでしょう(;´∀`)なかなか勝てませんしね

なお、テトリス(ブロックを4段一気に消すこと)を連続で行うと、Back to Back Tetris というボーナスとなります。このボーナスを出すと、相手により多くのブロックを送ることができます。

また、一見入りそうにないところに T ブロックを入れて1段以上消すと、T-Spin ボーナスが入ります。このボーナスが出ても相手にブロックを送ることができます。なお、3段消すと T-Spin Triple となり、相手に6段分のブロックを送りつけられます。

参考文献

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DATE : 2006/05/04 (Thu)

今日は一日 『アニソン』三昧!」(NHK-FM、2006/05/03 12:15 ~ 2006/05/04 1:00(途中中断あり))を聞きました。

実際に聞き始めたのは 15:30 頃からで、オンエア曲目リストの 042 番あたりからです。

アニメソングを特集したテレビ番組はよく見るのですが、このラジオ番組は格別でした。

基本的にフルコーラス! これに勝る特集番組はなかなかありません。通常の特集番組(特にテレビ番組)では、アニメの映像とともに流されるためか TV サイズに応じた尺で流されたり、1番が終わるとフェードアウトしたりと途中で曲が終わるパターンが多いのですが、このラジオ番組は違いました。さすが、『少数派のリスナーにだけ、一日たっぷり堪能してもらう「音楽波」ならではの番組です』(今日は一日 ○○三昧)と冠するだけはありました。

アニメソングは通常1番(もしくは、番組用のショートバージョン)しか流れないので、フルコーラスで聞ける今回の番組はとても貴重でした。

しかしさすが NHK だけに、いろいろな放送局のアニメソングをまんべんなく取り上げていました。具体的には、放送局ごとに特集するという方法をとっていました。

(;^ω^)NHK が最後だったのですが、民放局のものを取り上げすぎたためか、尺が足りなくて NHK は1曲だけでしたが(放送局ごとの特集以外のコーナーでのものも含めれば2曲です)

また、番組を通して計2回のライブ中継があったのも良かったです(私が聞けたのは2回目だけでしたが)。

ライブ中継では結構な出来事がありましたが、そのことについては別記事で触れたのでここでは省略します。

また、リクエストを中心にして新旧様々な曲が放送されたことも魅力でした。膨大なライブラリを抱える NHK だけあって、『053:「黄金バット」 ボーカル・ショップ [黄金バット]』などの古いものから『088:「being」 KOTOKO [灼眼のシャナ]』などの最近のもの、また『128:「虚空の迷宮」 聖飢魔II [MAZE爆熱時空]』などのマイナーなものまで流されました。もっとも、古い曲の合間に最近の曲があるという配分でしたから、人によっては最近の曲が足りないと感じた方もおられるかもしれません。ただ、私はとても満足しました。

それにしても、2ch はかなり燃えていました。特に、実況 ch 板とニュー速 VIP 板は鯖落ち寸前でした。

特に盛り上がったのは、以下の場面でしょうか。

  1. 『073:「Shangri-La」 angela (LIVE) [蒼穹のファフナー]』での観客の大合唱
  2. 『081:「ハッピー☆マテリアル」 麻帆良学園中等部2-A [魔法先生ネギま!麻帆良学園中等部2-A]』・『082:「スクランブル」 堀江由衣 with UNSCANDAL [スクールランブル]』の連続技
  3. 『112:「残酷な天使のテーゼ」 高橋洋子 [新世紀エヴァンゲリオン]』の後の『113:「ヤマザキ一番!」 山崎邦正 [学級王ヤマザキ]』
  4. 21:15 頃にゲストとして平野綾が登場。BGM に「冒険でしょでしょ?」が流れる。
  5. 『126:「鳥の詩」 Lia [AIR]』(フルバージョン)

特に4の場面での盛り上がりは異常でした。私は実況 ch 板を覗いていたのですが、そこでは平野綾が主演しているアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の曲を期待する声が押し寄せました。しかし、萌え萌えクイズで「ツンデレ」や「クーデレ」を出題してパーソナリティを悩ませたあげく、テレビアニメの未来について聞かれて答えた後、スタジオから去ってしまいました。

(;^ω^)ツンデレなセリフも実演されていました

NHK が2ちゃんねらーを釣り上げた瞬間でした。

NHK( ´∀`)o/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ >゚))))彡2ちゃんねらー

ちなみに、最後(ここでの最後は青春アドベンチャーで中断される22:45のことを指します)はかなりぐだぐだな展開になっていました。

最後までに120曲を放送する予定を、番組の途中でペースの速さのため150曲まで拡大したのは良かったのですが、最後の15分前ぐらいで128曲しか到達していないことが判明。(おそらく予定されていたことでしょうが)嘉門達夫の「アニメ替え唄スーパーメドレー」を流して、その中に含まれている18曲を加えるという暴挙に出ました。ちなみに、オンエア曲目リストでは『129:「アニメ替え唄スーパーメドレー」 嘉門達夫 [(いろいろ18曲分入ってます)]』となっています。

(;^ω^)けっこう放送済みの曲と重複していましたが

また、それでも足りない曲数はスタジオでアドリブで歌って増やすというものすごい展開になりました(しかも、歌詞を間違えたり忘れたり、「なんとかなんとか」と歌ったり、実に無茶苦茶でした)。

(;^ω^)まあ、それもひとつの味でしたが

ちなみに、23:00からは「ボイスパラダイス」としてパーソナリティを変えて声優中心の話題になりました。一応「アニソン三昧」と冠されてはいたものの、2時間の中で流れた曲は2曲しかありませんでした。

野沢雅子さんの、別の場所でアルバイトせずに声優を目指せる環境を作りたい、という夢などのいい話や、その他のトークなどの面白い部分はありましたが、「アニソン三昧」を期待していた身としては少々肩透かしを食らってしまいました。

しかし前述の通り、ここ最近のアニメソング特集としては屈指の出来でした。生放送で約12時間という放送の時点で他の特集番組とは一線を画しています。

(;´∀`)最後には、これは24時間でやるしかないね、という発言も飛び出しました。

ちなみに、リクエストは約2万通集まったそうです。他のラジオ番組ではどの程度集まるのかは知りませんが、かなりの聴取率だったのではないでしょうか。

(;´∀`)組織票かもしれませんが……

(;^ω^)それにしても、これが公共放送だったということに改めて驚きます。ともするとお堅いイメージのある NHK ですが、なかなか思い切ったことをしてくれました。


DATE : 2006/04/22 (Sat)

今日もいつも通り『東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人の DS トレーニング』(任天堂)をプレイしました。

プレイするごとに少なくとも『漢字書取』・『四字熟語』・『英単書取』はトレーニングしているのですが、『四字熟語』を選択したとき、教授(このゲームのマスコットキャラクター(*´Д`))が次のようにおっしゃいました。

「四字熟語」は全問達成しました。他のトレーニングをしてください。

工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工

なんと、『四字熟語』がプレイできなくなっていました orz

しかし、去年の12月29日から始めてこれまで、プレイしなかった日も何日かありましたが、ものすごいボリュームですね(;・∀・)もっとも、毎日違う熟語が出てくるわけではなく、同じものも何度か混ざっていましたが

さて、この先『四字熟語』が再びトレーニングできるようになる日が来るのかどうか、そこが気になります。


DATE : 2006/04/16 (Sun)

ボクノート 限定版」(スキマスイッチ、BMG JAPAN、1575円)を3月ごろ購入しました。

映画ドラえもん のび太の恐竜2006』の主題歌です。

普段は限定版や通常版の区別は特に気にせずに買うタイプなのですが、「ボクノート」に関しては限定版を狙っていました。

何と言っても、ジャケットにドラえもんの姿がスキマスイッチの二人ともども映っているところがポイントです(通常版では、スキマスイッチの二人のみ)。

ちなみに、写真を撮影されたのは HIROMIX。『THE ドラえもん展』に出展されていた方でもあります。このようなところもドラえもんつながりでした。

そして、歌詞カードの裏にはドラえもんロゴのような『スキマスイッチ』の文字が。さらに、CD のレーベルにもドラえもんが。――といっても、ドラえもんそのものではなく、ドラ焼を模したレーベルになっていました。

このように、さりげなくドラえもんにこだわっていて、とてもニクい仕様となっています。

さて、肝心の中身ですが、歌詞が韻を踏んでいて『ボクノート』と聞こえる部分がありました。

また、往年の武田鉄矢による主題歌同様、「のび太の恐竜」のエッセンスを抽出して独立した楽曲になっています。

「のび太の恐竜」を含めた大長編のエッセンスといえば、いつもグータラなのび太が一つの物事に真剣に取り組むという点が挙げられます。

歌詞の内容を要約すると、「思いを詩にしようとしているがなかなかうまくいかない」という感じになっています。

『何をしても続かない』といった部分からは、のび太のすぐに物事を放り出す性格が伝わってきます。しかし、その後に続く『与えられたものがあると言うんなら(中略)自分自身も信じていたいな』という部分からは、ピー助を日本へ送り届ける使命を全うしようとする姿、また、以降の大長編などに見せるのび太の凛とした姿を象徴しているようです。

歌詞の中で思いを伝えようとしている相手『君』は、白亜紀へ帰ったピー助のことでしょう。それと対比するように、『僕がいるこの場所は少し窮屈』という部分があります。

大長編では、非日常な世界へのび太たちが引き込まれていくものの、最後には必ず普段どおりの日常へ帰ってきます。しかも、非日常の世界ではどのようなことが起こっていても、帰ってくる日常の世界へは影響が残りません。非日常の世界では日常から解放されて遊ぶことができた反面、敵によって大ケガを負ったり、命を狙われたりと大変なことが起こります。

日常へ帰った後に非日常の世界を思い起こしてみれば、確かに日常の世界は『少し窮屈』なのかもしれません。

それにしても、ピー助との別れは非常に胸が締め付けられます。

現代に帰ってきたのび太は、白亜紀の海で暮らすピー助に思いを馳せるでしょう。見ようと思えば、タイムテレビで様子を見ることもできます。

しかし、現代にピー助はいません。のび太が思いを馳せる現代では、当然のごとくピー助は生きていないのです。

心の中と現実とが食い違う別れほど、むなしいものはありません。これは、いつか別れることになるのび太とドラえもんにも言えるのかもしれません。

ところで、限定版には DVD が付いています。その中には「ボクノート」のビデオクリップや、「ボクノート」を含めたスキマスイッチの製作現場に密着したビデオが収められています。

ビデオクリップの最後の1カットに、ドラえもんが出てきます。ジャケットやレーベルだけでなく、ビデオクリップにまでドラえもんが出てくるとは予想していませんでした。

ところで、「ボクノート」を購入しようとしたらこんなことがありました。

-------------------------------------------------------------
 筆者 →( ^ω^)つ□ ← ボクノート(店頭用空箱)
              (´∀` ) ← 店員
-------------------------------------------------------------
     ( ^ω^)
            □⊂(´∀` ) < 少々お待ちください
-------------------------------------------------------------
     ( ^ω^)ワクワク
              ( ´∀`) ガサゴソ
-------------------------------------------------------------
     ( ^ω^)ワクワク
              (´∀` ) < 売り切れです
-------------------------------------------------------------
     ( ^ω^)
              (´∀` )
-------------------------------------------------------------
     ε≡≡⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン

-------------------------------------------------------------

(;^ω^)売り切れなら空箱も撤去しておいてほしいものですね


DATE : 2006/04/06 (Thu)

これも今さらながら、「英語が苦手な大人のための DS トレーニング 英語漬け」の話題です。

1月26日の発売日付近に買って(できるだけ)毎日ちまちまと進めているのですが、いまだに Level 2-2 です orz (全部で18のレベル + ウォーミングアップや前置詞、熟語、ホメ言葉のトレーニングがあります。各レベルごとに80問あります)

公式ページにもありますが、英文を聞き取って書くという方法でトレーニングしていきます。文法面でも、英文の中のどこが主語なのかといった部分を色分けで示してくれます。

手書き文字認識の性能はほどほど、というところです。入力は楷書体で行いますが、個人的には i, l, w, y の判定に少々難があると感じました。ただし、i は縦棒一本、l, y は筆記体、w は一筆で書くときちんと判定してくれます。(ちなみに、入力時は大文字、小文字の区別されません)

英語が中学生レベルの私にとっては、これでもなかなか歯ごたえのあるソフトです。ネイティブの発音に惑わされることもしばしばです。

ところで、このゲームは妙に絵が濃いです。80年代のアメリカの雑誌という感じです。

ゲーム開始時にときどき発音練習というイベントが発生します。そこでは、さまざまな状況の中で使われる言葉(例えば、「いってきます」「ただいま」など)の発音を DS のマイクに吹き込みます。その絵が、なかなかシュールで顔がほころんでしまいます。

ちなみに、1日1回だけ、英語力を判定するテストができます。「S, AAA, AA, A, B, C, D, E, F, ドクロ」の10段階で評価してくれます。

はじめは D あたりをうろうろしていた私でも、今では AA クラスです(`・∀・´)エッヘン!!

……どうみても問題に慣れています。本当にありがとうございました(´・ω・`)ショボーン

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