DATE : 2006/06/29 (Thu)
今日も Java の記事を書こうと、Java の総本山である「Java.sun.com」を開きました。記事中に Java Platform API が出てくる場合は、そのドキュメントの日本語訳にリンクを張るのが常なので、いつも Java.sun.com を開いているわけです。
しかし、開いてみると、前回の記事を書いた時とは少し様子が異なっていました。いつもはトップページの右に JDK へのリンクが張ってあるはずなのですが、ありません。あるのは、「Get Java Softwere」と書かれたバナーで、そのリンクを辿ると JRE のダウンロードページになります。しかも、利用者向けサイトである「Java.com」に飛ばされます。
少し迷ったあげく、トップページ上部にある「Downloads」から「Java SE」を辿ります。そこには、JDK や JRE の見慣れたダウンロードページが……と思いきや、何かカッコよくなっています。前に「Java EE」のダウンロードページを見たことがあるのですが、どうもそちらにウェブページの格好を合わせたようです。
しばらくカッコよくなったダウンロードページを眺めていたのですが、とんでもないことに気が付きました。日本語版のリンクがありません(;゚Д゚)。
英語だけの Java.sun.com でも、ダウンロードページなどの一部のページは日本語化されていました。しかし、いま見た限りでは、日本語版へのリンクが見当たりませんでしたヽ(д`ヽ)。。オロオロ。。(ノ´д)ノ。
JDK 5.0 のドキュメントへのリンクを辿っても、英語版のみ。日本語版へのリンクはありません。
( ゚д゚)まさか、ドキュメント日本語版消滅か! と思ったのですが、ドキュメントのダウンロードページへいくと、日本語のドキュメントがダウンロードできるようにはなっていましたε-(´∀`*)ホッ。ただ、 ZIP 形式で圧縮されているので、API にリンクは張れません。このままでは、 API にリンクを張るときには英語版へリンクを張るしかありません。
しばらくどうしたものかと悩んだのですが、最後の手段として、日本のサン・マイクロシステムズのウェブサイトを見てみました。以前、わずかながら Java の日本語ドキュメントが掲載されていたので、 API ドキュメントもあるかもしれないと思ったからです。
いろいろとリンクがごちゃごちゃしていて迷ったのですが、結果、なんとか見つけることができました。
( ´∀`)つ JDK 5.0 の日本語版ドキュメント(「Sun Developer Connection - 技術情報ポータル」から)
(;゚Д゚)……って、 URL は以前と変わらない罠 orz
DATE : 2006/06/24 (Sat)
私用でコンソール上で動作する Java アプリケーションを作ることになったので、このブログの初めの頃に書いた「Apache Jakarta Commons-CLI 1.0 事始」を見てみました。
なんと、メソッドの引数が間違えていました orz
(;´Д`)「CommandLine commandLine = parser.parse(args, true);」というコードなのですが、本当は「CommandLine commandLine = parser.parse(options, args, true);」で、第1引数の options が抜けていました。
そのため、前後のつながりがよく分からなくなっていました orz (;^ω^)上のコードの前に、options の中身を生成していたのですが、 options が抜けていたためにつながりがなくなっていました。
また、おそらく修正に修正を重ねた末に、消し忘れた文も密かに残っていたり……(;´Д`)
というわけで、おかしい部分を見直して修正しておきました Σb( `・ω・´)
今後も、記事の中におかしな部分が見つかれば修正していきたいと思います。
DATE : 2006/06/23 (Fri)
再び「MUSASHI -GUN道-」の話題です。
「GyaO」で第6話が放送されていたので、見てみたのですが……
(;゚Д゚)さっそく総集編ですか!
夢姫が、夢に出てくるムサシのこれまでを小早川秀秋に話すという展開なのですが、さすが総集編、二人の会話シーンは MUSASHI の割にはとても綺麗でした。
(;^ω^)ときどき顔がおかしくなるのも今回は少なかったですしね
ちなみに、総集編で使われた過去のシーンは、アニメーションとして無難なものを選んだらしく、それなりにまともでした。
(;^ω^)ただ、ときどき画面がちらついたりしていましたが……
このようにして、MUSASHI の割には普通のクオリティで進むのかと思いきや、やっぱり MUSASHI は MUSASHI でした。
夢姫と小早川秀秋は牢屋の中にいるという舞台設定なのですが、夢姫がムサシのことを語る場面になると、背景に大きな月が浮かび上がります。一種の心情的な表現と思いながら見ていると、夢姫が映っているシーンからムサシの過去が映っているシーンへと切り替わります。ムサシの過去の活躍のシーンが終わると、再び夢姫のシーンに切り替わるわけですが、ここで小早川秀秋がセリフを発しました。
( ´ー`)なぜ、後ろに月が!
(;゚Д゚)なぜ、いまごろ! (ちなみに、口は動いていませんでした)
(;^ω^)どこか、とてもメタ的なセリフに聞こえました。
(;^ω^)ちなみに、 ムサシが語る次回予告もメタ的なセリフでした。
歴史的新事実だぜ~!あの本能寺の変は、ガン鬼の銃で信長を?
(;^ω^)なんか、視点が現代人ですね
ちなみに、スタッフを見てさらに驚きました。
監督:木下ゆうき
絵コンテ:木下ゆうき
作画監督:木下ゆうき
(;゚Д゚)監督……
総集編とはいえ、テレビアニメで一人三役とは……(´;ω;`)ブワッ
参考リンク
DATE : 2006/06/22 (Thu)
いつもの通り Wikipedia を徘徊していたのですが、こんなカテゴリーを見つけてしまいました。
- Category:アニメの登場人物
-
ムスカ(ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ)。えらく真面目に考察されています。最期……(´;ω;`)ブワッ
小池さん。ドラえもんなどの藤子作品によく出てくる、ラーメンをすすっているあの方です。項目についての注意事項に注目。
- Category:2ちゃんねるの掲示板
-
(;^ω^)こんな項目があると、また 2ch にはまってしまいそうですね……
Category:2ちゃんねるAAキャラクターも、種類が少ないもののなかなかの情報量です。
(;^ω^)Wikipedia が 2ch のまとめサイトになる日も近いような気がします
それにしても、Wikipedia は恐ろしいですね。この記事を書くために改めて巡回していたのですが、他の項目へのリンクをつい辿ってしまうので、膨大な時間を費やしてしまいました orz 10分ぐらいで記事がかけるぞ、と思ったら、気付けば1時間30分経過……
(;゚Д゚)ハイパーテキスト恐るべし!
(;^ω^)ちなみに、「Wikipedia」で Google 検索すると、なぜか2番目に「OS-tan」が出てきます
DATE : 2006/06/19 (Mon)
改めて自分のウェブサイトを見てみたのですが……
- 絵 1つ
- 文章 書きかけのもの1つ
という、ものすごく中途半端な状態になっていることに気付きました orz
(;^ω^)本当は、このブログにある Java の記事などはウェブサイトに載せる予定だったのですが、ブログの方が記事を書くのが簡単だったので、ついついウェブサイトの方はおざなりになってしまったわけです。
なので、中途半端になっているものはいったん下ろして、ブログを中心にウェブサイトを再構成することにしました。
趣味で作ったものがもう少し溜まれば、ウェブサイトの方に一気に載せていこうと思います。
(;´Д`)元々ウェブサイトは「趣味で作ったもの置き場」でしたが、作りかけのものしかない物置き場というのもなんか寂しいですしね