DATE : 2006/12/13 (Wed)
新しい開発環境をインストールするときは、いつもハードディスクとの戦いになります。というのも、PC のハードディスクの空き容量が残り1GB もないからです。
(;^ω^)買ったときは40GB もあったのですが……
先日、Java SE Development Kit 6 がリリースされました。また、いつの間にかJava SE Development Kit 5 Update 10もリリースされていました。いま進めてるプロジェクトは Java SE 5 上で進めていることあって、JDK 6 と 5.0 Update 10 の両方をダウンロードしました。
( ^ω^)今回が Java SE 6 の初リリースなので、まだバグも多そうですしね。
とりあえず JDK 6 のインストールを終えて、5.0 Update 10 のインストールにとりかかります。しかし、すでに 5.0 Update 9 はインストールされているので、まずこの旧バージョンをアンインストールしました。
( ^ω^)空き容量も確保しないといけませんしね。
そして 5.0 Update 10 のインストールにとりかかったわけですが、インストールするコンポーネントを選択した後でハードディスクの容量が足りないと怒られてしまいました。
( ^ω^)開発環境のインストール時にはよくあることですね(私にとって)。
仕方がないので、ダウンロードしたウェブページなどを他のドライブに移すなどの作業をして、なんとか 5.0 Update 10 のインストールを終えました。
しかし、ここでふと気付きました。JDK は、標準であれば Program Files 以下にインストールされます。しかし私の場合、旧バージョンの JDK はドライブの直下の近いところにインストールしていました。
仕方がないので、JDK だけを再インストールすることにしました。とりあえず、JDK のみをアンインストールして空き容量を確保します。
そして、JDK のインストーラを起動したのですが、再び同じところで怒られてしまいました orz
とりあえず、溜まっていたごみ箱を少し整理してなんとか押し込むことができました。
(;´Д`)同じものをアンインストールしてインストールしようとしたのに、容量不足になるのはあんまりです。
(;^ω^)もしかすると、インストーラの作った一時ファイルがハードディスクを圧迫していたのかもしれませんね。