category: データベース
DATE : 2007/10/26 (Fri)
DATE : 2007/10/26 (Fri)
空間情報ビューア、エディタの uDig は、PostGIS の geometry 型の列を認識して表示してくれます。
初めは、OpenGIS 仕様にのっとって、GEOMETRY_COLUMNS テーブルで指定されている列しか認識しないものと思っていたのですが、試しにビューを作って動的に幾何オブジェクトを生成した場合でも、uDig は認識して表示してくれました。
これで、uDig での表示用にビューを活用できることが分かりました。これまでは、わざわざ問い合わせからテーブルを生成していました。しかし、問い合わせからのテーブルの生成では、問い合わせ元のテーブルが更新されても生成されたテーブルは更新されません。そのため、表示用にビューが使えると、更新作業がいらず、楽になります。
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