category: 日記
DATE : 2007/02/15 (Thu)
DATE : 2007/02/15 (Thu)
(´・ω・) BREW の企画で、PC での動作確認からいよいよ実機へと舞台を移そうとしたのですが、舞台に上がる階段で転んでしまいました。
携帯電話に BREW アプレットを転送して、ワクワクと起動してみると、画面に出てきたものは……
起動に失敗しました
(´Д⊂ヽ
ただ、完全に起動に失敗したわけでなく、アプリケーション本体が立ち上がらなかったことが分かりました。
今回開発したアプレットは、大まかに次のような手順で立ち上がります。
- アプレットを立ち上げる命令が来る。
- 起動部分が立ち上がる。
- アプリケーション本体が立ち上がる。
アプリケーション本体は C++ なのですが、BREW アプレットの起動部分はCの関数として書かなければなりません。そのため、起動部分がC、C++間の橋渡しを行っているわけです。
BREW ではとにかくエラーが発生する可能性のあるところはチェックするように書かないといけないので、例に漏れずアプリケーション本体の起動も失敗した場合にはエラーメッセージを表示するようにしました。
それで、そのエラーメッセージが上のメッセージな訳なのです。
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