category: 日記
DATE : 2006/06/10 (Sat)
DATE : 2006/06/10 (Sat)
今日、ふと自転車で町の中を走っていたら、私がかつて通っていた小学校の校舎に足場が取り付けられていました。今年から新校舎での授業が始まったので、老朽化した旧校舎は取り壊しになったようです。
表にまわると、工事が進んでいるらしく、教室の跡の空間が顔を見せていました。近所の方も、工事の様子を見に来ていらっしゃいました。
音楽室の壁から隙間風が吹き込むなど、当時の私達の中では貧乏貧乏ともっぱらの評判だった旧校舎ですが、工事現場を見るとそれはそれで寂しいような気がしてきました。
(;^ω^)まあ、学校は新校舎に移転しても、旧校舎に通っていた人の思い出は旧校舎に留まったままですので、このような気持ちになるのは当たり前ともいえますが。
それにしても、新校舎が私の家の近くにあるというのはいかんともしがたいです。旧校舎は別の町にあったのですが、新校舎は家の前にある道を辿るだけで校舎の姿が拝めます。
(;^ω^)といいつつ、新校舎はまだ近くで拝んだことないんですけどね
今では旧校舎までの道のりなど大したことありませんが、当時の足ではかなり遠くに感じられたものです。
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