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DATE : 2006/04/17 (Mon)

ひょんなことから、 iアプリの開発に手を出すことになりました。

適当に開発資料を眺めていると、Java ME CLDC に対応していて、その上に iアプリの API がある模様。

とりあえず、Java ME について簡単にメモしておきます。

Java ME とは

Java ME (Java Platform, Micro Edition) とは、組み込みソフト用途の Java の規格です。

組み込み機器には様々な種類があるため、Java ME はいくつかのコンフィギュレーションに分かれています。その中でも CLDC (Connected Limited Device Configuration) は、低速度・省メモリ・低消費電力な機器向けのコンフィギュレーションです。主にケータイで使用されています。コンフィギュレーションによって、基本的な API や仮想マシンの仕様が定められています。

コンフィギュレーションには、プロファイルを追加することができます。プロファイルによって、その機器に特化した API を追加できます。例えば、iアプリの場合は CLDC に Doja プロファイルを追加した形で iアプリの実行環境を構成しています。

CLDC 以外のコンフィギュレーションには、多少速度やメモリ容量に余裕のある環境向けの CDC (Connected Device Configuration) があります。こちらは、 PDA やカーナビなどで使用されています。

また、CLDC のプロファイルとして、MIDP (Mobile Infomation Device Profile) というものもあります。これは、ケータイなどの情報端末で共通した API をプロファイルとしてまとめたものです。

手を出してみたものの

と、iアプリの開発に手を出してみたものの、大変なことに気が付いてしまいました。

CLDC 1.0.x では、浮動小数点数、要するに float 型や double 型を使用できません orz

ちなみに、 CLDC 1.1 では使用できます。しかし、 CLDC 1.1 をサポートしているのは Doja プロファイル 4.0 からで、それ以前のものは CLDC 1.0.x です。

Doja プロファイル 4.0 が公表されたのは 2005年の10月です。つまり、「古いケータイだから」と言って切り捨てるわけにもいかないんですよね orz

(;・∀・)iアプリで画像処理をやろうとしていたのですが、浮動小数点数が出てくるところは全て整数に変換して演算するほかなさそうです。

また、CLDC 1.0.x は Java 2 SE 1.3、CLDC 1.1 は1.4をベースにしています。個人的には、Java SE 5 で導入された新しい文法が使えないのは少し残念な気もします。

参考文献

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