DATE : 2006/06/01 (Thu)
「メトロイド プライム ハンターズ」を買いました。
(*´Д`)任天堂印の対戦向けFPS ですよ、奥さん
任天堂印の対戦向け FPS と言えば、「ゴールデンアイ007」や「パーフェクトダーク」(N64)の思い出がよみがえります。
( ゚∀゚)物陰からプスッと撃ったり、出会い頭に銃撃戦に突入するところがなんとも言えないんですよね
ただ、開発は「ゴールデンアイ007」や「パーフェクトダーク」を手がけていたレア社ではなく、「メトロイドプライム」を開発しているレトロスタジオでもなく、「ウェーブレース ブルーストーム」や「マリオvs.ドンキーコング」を開発したNinteodo Software Technology (NST、任天堂の米国にある子会社)だったりします。
個人的に、「ウェーブレース ブルーストーム」は任天堂謹製の「ウェーブレース」(N64)に比べていまひとつな出来でしたし、「マリオvs.ドンキーコング」はこれといった評判を聞いたことがありませんでした。
また、「ゴールデンアイ007」などよりもはるかに FPS らしい操作方法(L でショット、十字キーで移動、タッチペンで視点移動)なので、手先の不器用な私がついていけるか心配でした。
( ゚∀゚)しかし、これはかなり面白いです。タッチペンで簡単に視点移動ができるので、相手が上にいようと相手の場所さえ把握できれば下からでも簡単に攻撃できます。
1人用モードも、メトロイドプライム経験者には物足りないそうですが、未経験の私にとっては非常に面白いです。
(;´Д`)Wi-Fi 対戦もやってみましたが、ι(´Д`υ)熱い、とても熱いです。いつ銃撃戦が始まってもおかしくない、いつ他のプレイヤーが銃撃戦に参加してきてもおかしくない、そんな雰囲気が最高です。また、対戦後に行えるライバル登録を行うと、相手の情報を見たり、ライバル同士で集まったりすることもできます。
ただ、世界中の人を相手にすると負けっぱなしです orz
インペリアリストという、狙撃を行うと攻撃力がとても高い武器があるのですが、ガンガン頭部を狙撃してきます。(頭部を撃たれると大ダメージを受けるので、インペリアリストで狙撃されるとたいていは即死です)
さすが、FPS の本場です。戦い方も一味違います。
そんなこんなでプレイしていたら、左手がとても痛くなってきました。右手はタッチペンを使うため、左手だけで DS を支える形になります。そのため、左手に大きな負担がかかるわけです。
(;^ω^)普段使わない左腕を使うことによって、筋肉が活性化されるわけですね