DATE : 2006/05/13 (Sat)
今年の3月頃から、 GyaO を見ています。
CM がテレビ同様にありますが、1週間のうちであればいつでも何度でも同じ番組を無料で見られるという点がとても魅力的です(*´Д`)
(;´∀`)しかし、『1週間のうちであればいつでも』と言われると、見るのがいつも番組の切り替わる直前になってしまうのは気のせいでしょうか。
(;^ω^)見る時間が自由だと、どんどん後回しになってしまいます……
そのせいで、うっかり見逃すこともあったりなかったり orz
「ご自由にどうぞ」と言われると、自分から行動しないといけなくなるので、結構エネルギーを使います。向こうから制約を課せられるのであれば、こちらがそれに合わせればいいだけですので楽といえば楽なんですよね。(;・∀・)もちろん、限度はありますが
これからは「時間を作る」ということが重要になってくるのかもしれません。
いろいろとテレビ番組をビデオに取り溜めているのですが、未だに見ていないものもかなりありますしね orz
(;^ω^)老後の楽しみにとっておきましょうか
その頃には、テープがくっついて見れなくなっていそうですが orz 再生機もなくなっていそうですし。
DATE : 2006/05/10 (Wed)
最近、趣味で絵を描いています。
(;´∀`)まあ、小ぢんまりとしたイベント用のものですが。
もしもいいものができたら、親サイトにアップしますねΣb( `・ω・´)
(;´∀`)出来がよくなければそのままお蔵入りですけど。
(;´Д`)それにしても、最終的には A4 で印刷するので、PC が悲鳴をあげています。メモリ不足でとても遅いです。
解像度300dpi で印刷するので、2480×3508ピクセルの画像が必要なんですよね(´・ω・`)
(;´Д`)しかし、見栄を張って600dpi(4961×7016 ピクセル)で編集しているので大変なことになっています orz
(;^ω^)まあ、余計な見栄は身を滅ぼす……ということで
DATE : 2006/05/09 (Tue)
Java SE 5 以前では、文字列の文字数を数えるために java.lang.String#length() を使っていました。
Java で文字を表す char 型は2バイト幅です。また、文字は UTF-16 として表現されています。上記 length メソッドの javadoc にもあるように、java.langString#length() は純粋に char 型の値の数を求めます。
しかし、 Java SE 5 から、 Unicode 4.0 がサポートされました。Unicode 4.0 では、UTF-32 という文字エンコーディングが制定されました。つまり、Unicode 4.0 では、4バイト幅の文字コードも存在することになります。4バイト幅の文字コードを UTF-16 で表現する場合は、上位2バイトと下位2バイトを別々にして表現します(従来の2バイト幅や1バイト幅の文字コードはそのままです)。
すると、4バイト幅の文字コードは、char 型のデータとしては2つ必要になります。2つの char データで1文字を表すことになるわけです。
そうなると、java.lang.String#length() の結果が狂ってしまいます。純粋に char 型のデータの数を返すので、4バイト幅の文字が1文字からなる文字列では「2」という結果が返ってきます。
そこで、Java SE 5では java.lang.String#codePointCount(int, int) が追加されました。今後、文字数を数える際にはこらちのメソッドを使うとよいかもしれません。
ちなみに、文字列全体の文字数を求めるコードは以下のようになります。
(s は java.io.String の変数)
int length = s.codePointCount(0, s.length());
参考文献
DATE : 2006/05/08 (Mon)
統計処理を行う際には、まず処理の対象となるデータが必要です。
そこで、R に CSV ファイルを読み込ませる方法をメモしておきます。
CSV ファイルを読み込むには、 read.csv 関数を使用します。
引数の形式は次の通りです。
read.csv(file, header = TRUE, sep = ",", quote = "\"", dec = ".", fill = TRUE, ...)
- file
- ファイルパス
- header
- 1行目を列名として扱うかどうか。省略時は TRUE。
- sep
- フィールドの区切り文字。省略時は「,」。
- quote
- 文字列の囲み文字。省略時は「"」。
- dec
- 小数点を表す文字。省略時は「.」。
- fill
- TRUE の場合、行にフィールドが十分ない場合には欠損値(NA)で埋め合わせを行う。FALSE の場合はエラーを出す。省略時は TRUE。
読み込んだ結果は、データフレームとして返されます。
例えば、次のような CSV ファイル test.csv を読み込みます。ここで、1行目は列名を表します。
"col1", "col2", "col3"
1, 2, 3
4, 5, 6
read.csv を実行すると、次のようになります。
> read.csv("test.csv") col1 col2 col3 1 1 2 3 2 4 5 6