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DATE : 2025/01/19 (Sun)
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DATE : 2006/12/15 (Fri)

メールチェックをしていると、クラブニンテンドーから『「Wiiリモコン」のストラップについてのお願い』が届きました。

これまで、Wii リモコンのストラップのひもに太さ0.6mm のものと1mm のものとが混在しているのは知られていましたが(参考:Wiiリモコン用のストラップは2種類アリ)、1mm のものに統一するようです。

Wii が発売されて以降、YouTube や個人のブログなどにストラップのひもが切れて Wii リモコンが飛んだという報告がなされていたので、不安を払拭する意図もあるのでしょう。

(;^ω^)ただ、余程無茶な使い方をしない限り、ストラップが切れるとは思えませんけどね。通常は Wii リモコンを握ってプレイするのでストラップに負荷が掛かる頻度も少ないですし。もっとも、拡張コントローラを接続する際に、ストラップのひもとプラグのフックとが擦れるのは少々不安ですが。(ゲーム中に拡張コントローラのプラグが外れてもコードが暴れることのないよう、拡張コントローラを接続する際には、ストラップのひもをプラグのフックにかけるように推奨されています)

何はともあれ無償交換なので、さっそく申請しておきました。Wii 本体と一緒に Wii リモコンも1本購入したのですが、こちらの方は1mm 版でした。

( ^ω^)なので、簡単に区別が付きました。

ちなみに、強度はそれなりに結構あるようです(参考:Wiiリモコンのストラップの強度をテストしてみる

(;^ω^)もっとも、このひもが0.6mm か 1mm かは判断できませんし、瞬間的に強い力がかかるとどうなるかは分かりませんが。

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DATE : 2006/12/13 (Wed)

新しい開発環境をインストールするときは、いつもハードディスクとの戦いになります。というのも、PC のハードディスクの空き容量が残り1GB もないからです。

(;^ω^)買ったときは40GB もあったのですが……

先日、Java SE Development Kit 6 がリリースされました。また、いつの間にかJava SE Development Kit 5 Update 10もリリースされていました。いま進めてるプロジェクトは Java SE 5 上で進めていることあって、JDK 6 と 5.0 Update 10 の両方をダウンロードしました。

( ^ω^)今回が Java SE 6 の初リリースなので、まだバグも多そうですしね。

とりあえず JDK 6 のインストールを終えて、5.0 Update 10 のインストールにとりかかります。しかし、すでに 5.0 Update 9 はインストールされているので、まずこの旧バージョンをアンインストールしました。

( ^ω^)空き容量も確保しないといけませんしね。

そして 5.0 Update 10 のインストールにとりかかったわけですが、インストールするコンポーネントを選択した後でハードディスクの容量が足りないと怒られてしまいました。

( ^ω^)開発環境のインストール時にはよくあることですね(私にとって)。

仕方がないので、ダウンロードしたウェブページなどを他のドライブに移すなどの作業をして、なんとか 5.0 Update 10 のインストールを終えました。

しかし、ここでふと気付きました。JDK は、標準であれば Program Files 以下にインストールされます。しかし私の場合、旧バージョンの JDK はドライブの直下の近いところにインストールしていました。

仕方がないので、JDK だけを再インストールすることにしました。とりあえず、JDK のみをアンインストールして空き容量を確保します。

そして、JDK のインストーラを起動したのですが、再び同じところで怒られてしまいました orz

とりあえず、溜まっていたごみ箱を少し整理してなんとか押し込むことができました。

(;´Д`)同じものをアンインストールしてインストールしようとしたのに、容量不足になるのはあんまりです。

(;^ω^)もしかすると、インストーラの作った一時ファイルがハードディスクを圧迫していたのかもしれませんね。


DATE : 2006/12/12 (Tue)

ユーザの入力値を検証する Validator には以下の2種類があります。

  1. Backing Bean の、規定の引数を受け付けるメソッド
  2. javax.faces.validator.Validator インタフェースを実装したクラス

実装した Validator を JSP 内で使用する方法も2種類あります。

  1. UIInput 系の要素の validator 属性で指定する
  2. UIInput 系の要素内に Validator を指定した f:validator 要素を含ませる

どの方法で Validator を指定するかは、Validator の種類によって決まります。具体的には、以下のようになります。

Validator の種類 指定方法
メソッド形式 validator 属性
クラス形式 f:validator 要素

例をコードで示すと、次のようになります。ここで、backingBean.validate は backingBean という名前の Backing Bean 内にある validate メソッドを、validator は Validator インタフェースを実装した Validator の ID を表します。また、h:inputText 要素はテキストフィールドを表します。(例に関係のない部分は省略しています)

<%-- メソッド形式の Validator --%>
    <h:inputText validator="#{backingBean.validate}" />

<%-- クラス形式の Validator --%>
    <h:inputText>
        <f:validator validatorId="validator" />
    </h:inputText>

これらを互い違いに指定した場合、入力値の検証部分でエラーが発生します。

(;^ω^)一見するとどちらを指定しても良さそうに見えるので、注意が必要ですね。

参考文献


DATE : 2006/12/11 (Mon)

BREW には、文字型が2種類あります。1バイトの文字を表す文字型と、2バイトの文字を表すワイド文字型です。具体的には、以下に示す型で定義されています。

文字の種類
1バイト文字 char
ワイド文字 AECHAR(符号なし2バイト整数)

ワイド文字も1バイト文字同様、文字列の末尾はヌル(0)です。

BREW では、文字列のエンコーディングは機種依存です。ただ、日本の機種では Shift_JIS が多いようです。

1バイト文字からワイド文字への変換を行うには、STREXPAND 関数(AEEStdLib.h)を使用します。char 値はそのままに、1バイト文字が2バイトに拡張されてワイド文字となります。2バイト文字はそのままワイド文字になります。

逆に、ワイド文字から1バイト文字への変換には WSTRCOMPRESS 関数を使用します。

以下は、STREXPAND 関数を使用するサンプルコードです。

char string = "文字列";
AECHAR wideString[4];

STREXPAND((const byte*) string, STRLEN(string),
    wideString, 4 * sizeof(AECHAR));

(BREW 3.1.2 API リファレンスでは、STREXPAND 関数の第1引数は const char* 型と表記されていますが、実際には const byte* 型です。ここで、byte 型は unsigned char と定義されています)

ちなみに、紛らわしい関数に STRTOWSTR 関数と WSTRTOSTR 関数があります。STRTOWSTR は文字列の1バイト1バイトを全てワイド文字に変換します。つまり2バイト文字の1文字がワイド文字2文字に変換されてしまいます。WSTRTOSTR 関数は、その逆です。

そのため、1バイト文字と2バイト文字とが混在した文字列とワイド文字列との変換には、STREXPAND 関数と WSTRCOMPRESS 関数を使用します。

また、UTF8TOWSTR という関数もあります。一見、UTF-8 から機種に合った文字エンコーディングに変換する関数のような気もしますが、実際には UTF-8 から UTF-16 に変換する関数です。

参考文献


DATE : 2006/12/10 (Sun)

大河ドラマ「功名が辻」を見終わりました。

(;^ω^)近年の大河ドラマの中で、久々に最後まで見通せた作品でした

今作の主人公(山内一豊)は、歴代の大河ドラマの主人公と比べるとかなりヘタレな部類に入ります。槍の腕前や戦場での活躍はかなりのものですが、策略家タイプではなく堅気な性格のために、仕える信長・秀吉・家康の下で翻弄されていきます。

(;^ω^)サラリーマン的な主人公かもしれません。

しかしその分、妻の千代や家臣らの活躍によって難しい作戦を成功させたり、運気を掴んだりするといった部分が非常に盛り上がりました。また同時に、周囲の人物のキャラも立っていたと思います。

(;^ω^)主人公がヘタレな分、まわりのキャラが立たないと話も進みませんしね。

家臣が主人公かと思わせる回もあったほどでした。その分、家臣が討ち死にする回は感涙ものに仕上がっていました。

ただ、大河ドラマを見ていていつも思うのは、人物の年齢ですね。子供時代の場合は子役が演じますし、出世前はそれ相応の身なりなので年齢の進行もよく分かります。しかしある程度出世してしまうと、いつも同じような衣装で年を重ねていきます。一豊などの男性は、これまで生えていなかったヒゲが生えてきたり髪が白くなったりといった変化が見られましたが、千代などの女性は特に変わっていませんでした。そのため、「いま一体何歳なのか?」という疑問が尽きませんでした。

(;^ω^)特に、最終回では60歳のはずなのに黒々とした髪としわひとつない顔なので、妻というよりも娘に見えました。

と、年齢の表現には少々不満があったものの、全体としては面白くまとまっていました。

( ´∀`)信長・秀吉・家康と、戦国時代のスターがまとめて見られますしね。しかも、その3人に仕える側からの視点というのがまた新鮮でした。

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